正しい歯みがきのやり方って?歯みがきの方法をご紹介
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2021/08/15
コラム
いつまでも健康な歯でいるためにも歯みがきは重要です。
毎日歯磨きをしても、正しいやり方ができていなければ、あまり意味がなくなってしまいます。
そこで今回は、正しい歯みがきのやり方をご紹介します。
▼歯垢がつきやすいところを念入りに
歯みがきは下記の歯垢がつきやすい箇所を入念に磨きましょう。
・歯と歯肉の境目
・歯と歯の間
・噛み合わせの面
磨くときは順番を決めて磨けば、磨き忘れを防げますよ。
歯と歯の間は歯ブラシだけではなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使うとさらに効果的です。
▼歯みがきのポイント
歯みがきには下記の3つのポイントがあります。
・毛先を歯と歯肉の境目、歯と歯の間にきちんと当てる
・力を入れず、軽い力で磨く
・歯ブラシを小刻みに動かす。1?2本ずつが目安
歯垢は粘着性があるので、1つの歯につき20回以上は磨きましょう。
▼場所に合わせて磨く
・噛み合わせ…歯ブラシを奥から前に動かす
・前歯の裏…全体に当たるように歯ブラシを縦にして磨く
・歯と歯肉の境目…歯ブラシを45度にして、細かく動かす
▼歯ブラシの持ち方
歯ブラシは、ペンを持つような持ち方と握るような持ち方があるので、場所に合わせて持ちやすいほうで磨きましょう。
▼まとめ
歯みがきは正しいやり方と正しくないやり方では、汚れの落ち方が違います。
ぜひ今回ご紹介した方法を参考に、正しく歯を磨いてくださいね。
また当医院では、歯に関する悩みを承っているので、お困りのことがあればお気軽にお問い合わせください。